こんにちは!
いつもエルムガーデンのブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は和食のすべての基本である、「だし」についてご紹介します!
水に恵まれた日本ならではのだし文化。
科学的にもだしの相乗効果は立証されていて、
昆布からのグルタミン酸と、カツオ節からのイノシン酸。これが合わさることで生み出される究極の「旨み」。
これが和食の命となるだしの正体なのです。
例えば、香りと風味をいかした一番だしは、餡として。
二番だしは、だしそのものの味をいかす一番だしとは違い、食材に味をなじませて、食材の味を引き立てる役割があります。
これらを伝統で受け継いできた和食文化。
知れば知るほど奥深くて、理にかなっていて、凄い!と感じます。
ぜひエルムガーデンにいらっしゃった際は、だしの奥深さを味わってみてください^^