皆様こんにちは^^
いつもエルムガーデンのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
11月に入り、いつ雪が降ってもおかしくないような寒さになって参りましたね。
体調崩さないようお気をつけください><
本日は知っているようで知らない
「六曜」についてです**
結婚式のお日にちを決める上で、
お日柄を気にされている方も多いのではないでしょうか。
【六曜】とは?
主に陰陽五行説や干支に基づいて、その日の時刻や方位の吉凶や運勢などが書かれたもの全般を指します*
明治時代には政府が六曜は迷信だとしてこれを一切禁止した過去がありますが、
その後六曜は必要という世論を受け、完全に廃止されることはなく現在にも残っています。
・先勝(せんしょう)・
友引(ともびき)・
先負(せんぷ/せんぶ)
・
仏滅(ぶつめつ)・
大安(たいあん)・
赤口(しゃっこう)の6種類があります。
一般のカレンダーや手帳にも記載されることが多く聞いたことがある方も多いのでは。
「仏滅に結婚式を行うのは良くない?」
「なぜ大安がいいとされているんだろう?」
「友引って何だろう?」
と疑問に思う方もいらっしゃるのではないのでしょうか。
実は六曜には様々な諸説があり色々な考え方があるんです*
今回は「大安」「仏滅」「友引」の三つをご紹介します。
大安とは?
「大いに安し」という意味があり、何をしてもうまくいく、成功するとされる日です。
六曜の中では最も吉日のため、結婚式日を大安で選ばれる方はとても多く大変人気です*
仏滅とは?
仏滅は六曜の中で最も縁起の良くない日とされていますが、
諸説によると仏滅は「物滅」として、
それまでの物事が滅び新しく始まるという解釈があるんです*
大安よりも結婚式やお引越しを行うには最適の日だという説もあるんですよ*
友引とは?
友引は「友人を引き込む」という意味があります。
結婚式の日としてはとても縁起が良く、
友人にも幸せが舞い込むという考え方もあります。
大切なゲスト様を招待する結婚式にはぴったりですね*
お日柄のことも含め、結婚式に関するご不明点はプランナーが丁寧にお答えします^^